無事?物件が決まり、支払いも終わったら次は店内のデザインと工事です。
経営を始めるにあたって、とっても楽しいパートの1つかと思います。
自分の店をどんな風にするのか盛り上がる気持ちと現実的な費用の問題。
どこを諦め、どこを優先させるのか、
すでに家賃は発生しているのでできるだけ早く着工もしていきたいと気持ちはどんどん焦ります。
ちなみに私の場合、物件契約が11月中旬、オープンが1月1日だったので超絶早かったと思います。
まぁお金がなかったので大した工事してないってのが本当のところですが。
内装工事費 160万
これが当時支払える限界でした。必要最低限の工事。
もっとやりたいことはたくさんあるけれど、理想を言えばキリがない。
お金が無限にあるわけでもない、当たり前の妥協でした。
しかし・・ここにきてまた例の不動産屋が絡んできます。
内装工事も請け負っているところだったので当然のように、
デザインの勉強もしていない無資格のおじさん社長が勝手に内装デザインをしてくれて
着工案を提出してきました。
「これで進めていいかしら?」と当たり前のように話が進みます。
正直驚きましたが、いろいろお世話になっているし、せっかく考えてくれたし・・
まぁいい感じだったらお願いしようかなと思いながら見積もりを見ると
ズラーっと並ぶ工事内容の数々、
一番驚いたのはその見積もり書には最終金額が明記されていませんでした。
しかもすでに明記されている一部の工事費だけでも予算を80万近く超えていました。
すでに予算オーバーの店舗の契約金を払ってしまい、工事は極力抑えたい。
というかもうこれ以上は払えない。
そう正直に伝えるが全く聞いてくれない。
大工さんの日当の話やら工事の説明ばかりでもう今にも着工しそうな雰囲気。
後に分かることなのですが、結局この工事費が大きな利益につながるので物件以上に、
この工事の受注をどうしても取りたくて必死だったんです。
どんどん膨れ上がりそうな工事費に能天気な私もさすがに不安を感じはじめました。
知り合いに工務店を紹介してもらい相見積もりをお願いしました。
希望の最低範囲での工事内容を伝え、内装工事費用は160万円が限界だとも伝えました。
当時はあの必死な説得に対し、違和感を覚えつつも未だ不動産屋で工事も検討しているような心境。
相見積もりをお願いしてはいるものの付き合いもあるし、不動産屋でお願いしようかな・・
そんな矢先、ある事件がおきるのです。
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